マルチーズのマミと過ごす日々を、ゆったりと綴っていきたいと思います。
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今日は風の強い一日になりました。
明日から、荒れた天気になりそうです・・・。
昨日は良いお天気になったので、
出かけたついでにちょっと足を伸ばして、夕張まで行ってきました。
シューパロ湖、です。
三弦橋という、美しい鉄橋が架かっています。
この「三弦橋」、たった6年しか使われてなかったそうです。
昭和38年以来使われてはいないのですが、
現在建設中のシューパロダムが完成すると、この三弦橋も水没してしまうそうですよ。
ひと気の少ない夕張の山の中で、
マミさんだけは元気に走り回ってます・・(笑)
シューパロ湖を後にして向かったのは、清水沢発電所。
実はこの発電所のすぐ近くに、
うちの父が生まれ育った場所があるのです。
6歳まで過ごしていた住宅街は・・・
建物は跡形も無くなくなっており、
今は道路しか残っていません・・・。
かつてはこの場所にたくさんの人が住み、
賑やかな生活があったそうですが・・
今はひび割れた道路だけが、かすかに生活の面影を残しています。
もう少しすると、この道路も自然に還っていくのでしょう・・。
6歳までしかこの場所で過ごしていない父にとっては、
近所の子供たちと野山を駆け回って遊んでいた思い出しかないようです。
自分が子供時代を過ごした建物が、
姿を消してしまうというのはよくあることですが、
たくさんの人が生活していた集落自体が消えてしまうというのは、
ちょっとない体験かもしれませんよね。
この年になってみると、ちょっと切ないことなのかもしれません・・・。
しみじみと周りの風景を眺めながら、
父の子供時代の思い出話を聞かせてもらいました。
「もう、ここに来ることは無いかもしれないから・・」って。
発電所を眺められるこの場所には、かつて公園があったそうです。
今はもちろん、なんにもありません。
でも、ここから見える景色はきっと昔のままなんでしょうね~。
そんな「せんちめんたる・じゃぁにー」の締めくくりに、
紅葉も終わりを迎えている「滝之上公園」に寄ってみました。
さ、マミさん、思う存分お散歩してくださいまし!(笑)
母は橋の上から写真を撮り放題!(爆)
お天気が良くて、ぽかぽか陽気だったせいなのか、
紅葉見物の人が結構来ていましたよ。
父とマミが、写真を撮る母のそばで待機していると、
老人施設のお年寄りの団体さんが通りかかりました。
おばあちゃんたちが、父に抱っこされてるマミを見て、
「あらぁ~、ワンコちゃんがいる!」と、
マミのほうに手を差し伸べるんですよ。
中には頬ずりするおばあちゃんも・・・。
母は内心、「マミ、お願いだからおとなしくしててね!」と願いつつ、
様子を見ていると、マミは黙っておばあちゃんのなすがまま・・(笑)
どっちかというと、おじいちゃんよりおばあちゃんが好きなマミ。
うちのおばあちゃんとは触れ合う時間は短かったけど、
なんとなく「おばあちゃんの匂い」を覚えているんでしょうかね~。
頬ずりしていたおばあちゃんの嬉しそうな顔が、
印象的でした・・♪
橋の下まで降りて、散策路を歩いてきました。
歩き疲れると、父の膝の上で一休み♪
名残の紅葉。
揺れるつり橋の上から、ビビリながらの一枚!(爆)
老人施設のおじいちゃんとおばあちゃんを乗せた車が、
帰って行きます・・・。
「行っちゃった・・・」
名残の紅葉を楽しんで、マミとの散歩も楽しんできました。
いまだに現役の「滝之上発電所」の建物を見ると、
なんとなくホッとします♪
これからも現役を守り続けて欲しいものです。
いっぱい歩いた帰りの車の中では、
すっかり爆睡モードなマミなのでした~。
そして、今日。
トリミングに連れて行かれたマミなのでした!
モケモケよ、さようなら~。
そして今日、やっとダブルバニラさんのお洋服が届いたのでした。
う~ん、来年の春まで着るのはお預けだな!(笑)
明日から、荒れた天気になりそうです・・・。
昨日は良いお天気になったので、
出かけたついでにちょっと足を伸ばして、夕張まで行ってきました。
シューパロ湖、です。
三弦橋という、美しい鉄橋が架かっています。
この「三弦橋」、たった6年しか使われてなかったそうです。
昭和38年以来使われてはいないのですが、
現在建設中のシューパロダムが完成すると、この三弦橋も水没してしまうそうですよ。
ひと気の少ない夕張の山の中で、
マミさんだけは元気に走り回ってます・・(笑)
シューパロ湖を後にして向かったのは、清水沢発電所。
実はこの発電所のすぐ近くに、
うちの父が生まれ育った場所があるのです。
6歳まで過ごしていた住宅街は・・・
建物は跡形も無くなくなっており、
今は道路しか残っていません・・・。
かつてはこの場所にたくさんの人が住み、
賑やかな生活があったそうですが・・
今はひび割れた道路だけが、かすかに生活の面影を残しています。
もう少しすると、この道路も自然に還っていくのでしょう・・。
6歳までしかこの場所で過ごしていない父にとっては、
近所の子供たちと野山を駆け回って遊んでいた思い出しかないようです。
自分が子供時代を過ごした建物が、
姿を消してしまうというのはよくあることですが、
たくさんの人が生活していた集落自体が消えてしまうというのは、
ちょっとない体験かもしれませんよね。
この年になってみると、ちょっと切ないことなのかもしれません・・・。
しみじみと周りの風景を眺めながら、
父の子供時代の思い出話を聞かせてもらいました。
「もう、ここに来ることは無いかもしれないから・・」って。
発電所を眺められるこの場所には、かつて公園があったそうです。
今はもちろん、なんにもありません。
でも、ここから見える景色はきっと昔のままなんでしょうね~。
そんな「せんちめんたる・じゃぁにー」の締めくくりに、
紅葉も終わりを迎えている「滝之上公園」に寄ってみました。
さ、マミさん、思う存分お散歩してくださいまし!(笑)
母は橋の上から写真を撮り放題!(爆)
お天気が良くて、ぽかぽか陽気だったせいなのか、
紅葉見物の人が結構来ていましたよ。
父とマミが、写真を撮る母のそばで待機していると、
老人施設のお年寄りの団体さんが通りかかりました。
おばあちゃんたちが、父に抱っこされてるマミを見て、
「あらぁ~、ワンコちゃんがいる!」と、
マミのほうに手を差し伸べるんですよ。
中には頬ずりするおばあちゃんも・・・。
母は内心、「マミ、お願いだからおとなしくしててね!」と願いつつ、
様子を見ていると、マミは黙っておばあちゃんのなすがまま・・(笑)
どっちかというと、おじいちゃんよりおばあちゃんが好きなマミ。
うちのおばあちゃんとは触れ合う時間は短かったけど、
なんとなく「おばあちゃんの匂い」を覚えているんでしょうかね~。
頬ずりしていたおばあちゃんの嬉しそうな顔が、
印象的でした・・♪
橋の下まで降りて、散策路を歩いてきました。
歩き疲れると、父の膝の上で一休み♪
名残の紅葉。
揺れるつり橋の上から、ビビリながらの一枚!(爆)
老人施設のおじいちゃんとおばあちゃんを乗せた車が、
帰って行きます・・・。
「行っちゃった・・・」
名残の紅葉を楽しんで、マミとの散歩も楽しんできました。
いまだに現役の「滝之上発電所」の建物を見ると、
なんとなくホッとします♪
これからも現役を守り続けて欲しいものです。
いっぱい歩いた帰りの車の中では、
すっかり爆睡モードなマミなのでした~。
そして、今日。
トリミングに連れて行かれたマミなのでした!
モケモケよ、さようなら~。
そして今日、やっとダブルバニラさんのお洋服が届いたのでした。
う~ん、来年の春まで着るのはお預けだな!(笑)
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