マルチーズのマミと過ごす日々を、ゆったりと綴っていきたいと思います。
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今日は曇り空で経過。
それでも気温は、今の時期にしてはやや高めだそう。
日差しがないと、昨日よりも寒く感じました。
20日の朝10時半に小樽港を出港したとき、
雪がちらちら舞っていました。
「海、荒れるんだろうな~」と、不安は募り・・・
まぁ、その予想はやや適中したんですがね。
なにせ長い時間の航海、
フェリーの旅を楽しもうじゃないの、ということで、
「プロムナード」なんていうところから、海を眺めてみたりしました。
なんか寒そうな風景ばっかりしか見えないので、
飽きてきて、すぐに部屋に戻りました(爆)
翌日の朝6時半、雨の新潟に到着し、
親戚宅にお邪魔して、朝ごはんをごちそうになりました。
そして、一族揃って結婚式場へ移動。
新潟市内の、護国神社で結婚式を挙げました。
考えてみると、今まで神式の結婚式に出席したことがなかったんですよ。
教会やチャペルでの結婚式しか経験していなかったので、
とっても新鮮だったなぁ~。
御神楽の歌声に、一瞬笑いそうになる自分を、
ぐっと抑えた場面はありましたがね。(笑)
披露宴の会場は、護国神社の敷地の中にある迎賓館。
こちらは現代風の披露宴会場でしたよ。
やっぱり結婚式って、華やかで晴れがましくて、いいものですね~♪
この頃は、親戚が集まる場所といえば、
葬儀場か法事の集まりばっかりで・・・。
久々の親戚の結婚式で、親戚一族も嬉しそうでしたよ(笑)
新郎新婦とも、スポーツマンで長身で抜群のスタイルで、
素敵なカップルさんでした。
写真を見ると一目瞭然ですが、
新郎君、坊主頭(っていうのか?)なの~。
今話題のあの人、市川海老蔵氏に似てるんですよ~(笑)
紋付羽織袴姿は、まるで海老蔵氏のようでしたよ。
あ、でも、海老蔵氏の余分な油をもっと落して、すっきりした感じですけどね(爆)
なので、新郎新婦の入場の時には、
新郎君の友人たちから、
「いよっ!待ってました!海老蔵、日本一!」の声がかかりました(爆)
新郎は、お兄さんお姉さんがいての、末っ子で、
新婦は三姉妹の末っ子と、お互いに三人の兄妹の末っ子なんです。
披露宴の演出で、ほのぼのした気分にさせてもらったのは、
お色直しの退場の時のこと。
新婦の希望で、お姉ちゃん二人に介添えしてもらって、
三姉妹並んでの退場となりました。
二人のお姉ちゃんたちが、輝くばかりの白無垢姿の妹を、
いとおしそうに見つめる姿が印象的でした。
本当に仲の良い三姉妹です♪
新郎君のお色直しのときには、
やっぱりお兄ちゃんとお姉ちゃんに挟まれて、
三人で手をつないでの退場になりました。
たぶん、三人の兄妹が手をつなぐのは、
子供の時以来のことだったかもね~。
こちらも微笑ましかったですよ♪
我が家も三人兄弟。
いつかこんな場面が見られたら、うれしいだろうな~と、
心ひそかに思ったけれど…望み薄。(爆)
結婚式といえば、最後に泣かされちゃうのは「両親への花束贈呈」ですよね~。
実は新郎君、多感な時にお母さんを亡くされており、
式の最後の最後に、お父さんへ感謝の言葉を述べたんですよ。
「おやじ、『お前には、何にもしてあげられなかったね』って言ってたけど、
そんなことない!
今まで俺を育ててくれて、本当にありがとう!」
と、涙ながらに感謝の言葉を述べる新郎君・・・
あ”ぁ~、もうだめだ!父も母も、ハンカチが手放せない~!
うちは新婦の身内なんだけども、
新郎君のお父さんのお気持ちやお身内のことを思うと、
泣けましたね~。
全く、年と共に涙腺がゆるゆるしちゃって。。。
お互いに、とってもしっかりした考えを持っている子たちなので、
きっと素敵な温かい家庭を作っていくのだろうと思います。
そうそう、披露宴で言われて気がついたんですが、
結婚式の招待状の消印が、「富士山頂」ってなってたんですよ~。
結婚式の招待状を出すために、
二人で富士山に登って、頂上の郵便局に投函したんですって~!
なんでも、3年前に新婦が富士山に登った時に、
郵便局があるのを知って、自分の結婚式の招待状は、
ここに投函したいという夢を持ったそうなんですよ。
で、3年経って夢をかなえたんですね。
すごいのは、その二人の登山の様子を、
新婦のお姉ちゃんのご主人、つまり義理のお兄さんが一緒に登って、
ビデオに撮影し、編集して結婚式に披露したこと。
お兄ちゃん、いい仕事したわ~(笑)
こうして、今までは他人だった人たちが縁あって一緒になり、
一つの大きな家族になっていくんですね~。
あらためて、そんなことを思った結婚式でした♪
披露宴の後は、親戚一同で温泉で一泊。
わたくしは、数年ぶりに会った伯母上三人に囲まれて、
思いっきり愛想のいい「嫁」を演じてまいりましたさ~(爆)
こんなことでもないと、なかなか会えない伯母上たちなので、
いろいろと、ありがたいお話を拝聴させていただきましたよ。
50を過ぎても「嫁」は大変・・なのだ!(爆)
それでも気温は、今の時期にしてはやや高めだそう。
日差しがないと、昨日よりも寒く感じました。
20日の朝10時半に小樽港を出港したとき、
雪がちらちら舞っていました。
「海、荒れるんだろうな~」と、不安は募り・・・
まぁ、その予想はやや適中したんですがね。
なにせ長い時間の航海、
フェリーの旅を楽しもうじゃないの、ということで、
「プロムナード」なんていうところから、海を眺めてみたりしました。
なんか寒そうな風景ばっかりしか見えないので、
飽きてきて、すぐに部屋に戻りました(爆)
翌日の朝6時半、雨の新潟に到着し、
親戚宅にお邪魔して、朝ごはんをごちそうになりました。
そして、一族揃って結婚式場へ移動。
新潟市内の、護国神社で結婚式を挙げました。
考えてみると、今まで神式の結婚式に出席したことがなかったんですよ。
教会やチャペルでの結婚式しか経験していなかったので、
とっても新鮮だったなぁ~。
御神楽の歌声に、一瞬笑いそうになる自分を、
ぐっと抑えた場面はありましたがね。(笑)
披露宴の会場は、護国神社の敷地の中にある迎賓館。
こちらは現代風の披露宴会場でしたよ。
やっぱり結婚式って、華やかで晴れがましくて、いいものですね~♪
この頃は、親戚が集まる場所といえば、
葬儀場か法事の集まりばっかりで・・・。
久々の親戚の結婚式で、親戚一族も嬉しそうでしたよ(笑)
新郎新婦とも、スポーツマンで長身で抜群のスタイルで、
素敵なカップルさんでした。
写真を見ると一目瞭然ですが、
新郎君、坊主頭(っていうのか?)なの~。
今話題のあの人、市川海老蔵氏に似てるんですよ~(笑)
紋付羽織袴姿は、まるで海老蔵氏のようでしたよ。
あ、でも、海老蔵氏の余分な油をもっと落して、すっきりした感じですけどね(爆)
なので、新郎新婦の入場の時には、
新郎君の友人たちから、
「いよっ!待ってました!海老蔵、日本一!」の声がかかりました(爆)
新郎は、お兄さんお姉さんがいての、末っ子で、
新婦は三姉妹の末っ子と、お互いに三人の兄妹の末っ子なんです。
披露宴の演出で、ほのぼのした気分にさせてもらったのは、
お色直しの退場の時のこと。
新婦の希望で、お姉ちゃん二人に介添えしてもらって、
三姉妹並んでの退場となりました。
二人のお姉ちゃんたちが、輝くばかりの白無垢姿の妹を、
いとおしそうに見つめる姿が印象的でした。
本当に仲の良い三姉妹です♪
新郎君のお色直しのときには、
やっぱりお兄ちゃんとお姉ちゃんに挟まれて、
三人で手をつないでの退場になりました。
たぶん、三人の兄妹が手をつなぐのは、
子供の時以来のことだったかもね~。
こちらも微笑ましかったですよ♪
我が家も三人兄弟。
いつかこんな場面が見られたら、うれしいだろうな~と、
心ひそかに思ったけれど…望み薄。(爆)
結婚式といえば、最後に泣かされちゃうのは「両親への花束贈呈」ですよね~。
実は新郎君、多感な時にお母さんを亡くされており、
式の最後の最後に、お父さんへ感謝の言葉を述べたんですよ。
「おやじ、『お前には、何にもしてあげられなかったね』って言ってたけど、
そんなことない!
今まで俺を育ててくれて、本当にありがとう!」
と、涙ながらに感謝の言葉を述べる新郎君・・・
あ”ぁ~、もうだめだ!父も母も、ハンカチが手放せない~!
うちは新婦の身内なんだけども、
新郎君のお父さんのお気持ちやお身内のことを思うと、
泣けましたね~。
全く、年と共に涙腺がゆるゆるしちゃって。。。
お互いに、とってもしっかりした考えを持っている子たちなので、
きっと素敵な温かい家庭を作っていくのだろうと思います。
そうそう、披露宴で言われて気がついたんですが、
結婚式の招待状の消印が、「富士山頂」ってなってたんですよ~。
結婚式の招待状を出すために、
二人で富士山に登って、頂上の郵便局に投函したんですって~!
なんでも、3年前に新婦が富士山に登った時に、
郵便局があるのを知って、自分の結婚式の招待状は、
ここに投函したいという夢を持ったそうなんですよ。
で、3年経って夢をかなえたんですね。
すごいのは、その二人の登山の様子を、
新婦のお姉ちゃんのご主人、つまり義理のお兄さんが一緒に登って、
ビデオに撮影し、編集して結婚式に披露したこと。
お兄ちゃん、いい仕事したわ~(笑)
こうして、今までは他人だった人たちが縁あって一緒になり、
一つの大きな家族になっていくんですね~。
あらためて、そんなことを思った結婚式でした♪
披露宴の後は、親戚一同で温泉で一泊。
わたくしは、数年ぶりに会った伯母上三人に囲まれて、
思いっきり愛想のいい「嫁」を演じてまいりましたさ~(爆)
こんなことでもないと、なかなか会えない伯母上たちなので、
いろいろと、ありがたいお話を拝聴させていただきましたよ。
50を過ぎても「嫁」は大変・・なのだ!(爆)
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