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母がお泊りから帰ってくると、マミ嬢はちょびっといじけておりました~(*^m^*)
春休みで家にいる息子達に面倒を見てもらい、
マミは息子にべったりくっ付いて過ごしていたようです。
昨日は、そんなマミ嬢のご機嫌を取るために、
母はさっそく散歩に連れて行ってあげましたよ~♪
もう、すっかりご機嫌は戻ったようです。
シンプルな性格のマミ嬢で、助かります~(-^〇^-) ハハハハ
「雪あかりの路」の運河会場から手宮線会場に向かって散策し、
再び運河会場に戻ってきました。
その頃には夜もとっぷり暮れており、
街は夕暮れの風景とはまた違った様子を見せてくれます。
私が子どもの頃は、まだこういう家があったな~と、
懐かしく思い出しました~♪
玄関のガラス窓から、家の中の暖かそうな光が漏れてくる・・・
外は雪景色・・・
玄関脇には雪だるま・・・
デジャヴのようです。
硝子のお店の中に入ってみると、
素敵なランプがぶら下がっていました~。
可愛いでしょう~!
他にもこんなにたくさんのランプがありましたよ~♪
ここは、「トンボ玉」の作家の方の作品が売られているお店でもあり、
綺麗な作品の数々にウットリ見入ってしましました~。
お値段もウットリ~!!
そうこうするうちに、お腹も空いてきたので、
ホテルの人に聞いた、こじんまりしたお寿司屋さんに向かいました。
美味しい酒肴をいただきながら、小樽ワインと小樽ビールで乾杯し、
楽しい夜を心ゆくまで味わいました~♪
満腹になった体をホテルのベッドに投げ出して、
トド状態のおばさん二人は、夜中まであれこれと語り合ったのでありました~。
そして翌日、この日はもう一つの目的を敢行しようと、
おばさん二人が向かったのは、
「吹き硝子の体験」ができる工房でした。
こんなふうに溶けたガラスに息を吹き込んで、
グラスの口を広げたりなんかして、
工房のお姉さんが持ち手をつけてくれて、
ジョッキーが出来上がり!
体験、といっても私たちがするのは
「息を吹き込むこと」がメインであり、
ほとんどの工程を工房の方が手を取ってやってくれるので、
決して失敗することはないんです~♪
今回は、「雪あかりの路限定」という、綺麗なグラスを作ってみましたよ!
おばさんは「限定」に弱い・・・(#^.^#)
おまけにイニシャルも入れてくれるので、
自分用に綺麗なグラス、父にも晩酌用のグラスを作ってきました。
後日送ってくれるそうなので、届くのが楽しみです~♪
今まで何度も小樽に訪れて、こういう工房の前を通りかかっては、
一度体験してみたいと思いつつ、
なかなかできずにいた思いを、今回はやっと果たしましたね~!
工房のお兄さんお姉さん、わが子のような年頃の方たちにお世話になって、
おばさんはすっかり楽しい時間を過ごさせてもらいました~♪
ありがと!
この後も、夕方までおばさん二人は街をぶらつきながら、
存分に小樽を楽しんできました。
小樽土産は、ベルギーチョコの工房「ショコラ・デュ・ノール」のチョコを買いました。
美味しかったなぁ~!
あっという間に母と父と子供達のお腹に納まったので、
画像はありません・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
そんなこんなの「発作的小樽旅」でしたが、
先輩のお陰で学生時代を思い出すような、楽しい時間を過ごすことができました♪
お互いいろんなことがあるお年頃だけど、
これからも楽しめる時には思う存分楽しもうね~!
どこかで思い切ってみると、意外と簡単に楽しみを見出せるものだな~と、
今回は実感しましたよ♪
帰りの電車の車中からパチリ!
カモメが見送ってくれました~(*^▽^*)