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母は休日をもらい(誰に?)、
一泊で小樽に行っておりました。
学生時代の先輩と、おばさん二人で
「発作的小樽ブラブラ旅」を楽しんできました~♪
小樽の「雪あかりの路」を見学するのがメインテーマで、
裏テーマはまた別にいろいろあるわけで・・・(爆)
運河に面したホテルのこの部屋、
アンティークな家具が配されており、
アンティークな私たちにピッタリ~~♪
しかも一泊のお値段が、3,675円!
これまた私たちにピッタリのお値段~~♪
私たちが泊まった日が、この特別料金の最終日だったので、
これまたいい日を選んだものと、己の幸運に酔いしれましたね~(*^m^*)
ま、素泊まりなので安いんですけどね~。
ホテルの部屋に荷物を置いた後、
ロビーにあるカフェで一休み~。
おばさんは、何をするにも「一休み」から始まるのです!
さすがガラスの街小樽、このグラスも綺麗でしょ~♪
ガラスの小物を売るお店をかねたカフェなので、
こんな雰囲気の中でコーヒータイムを過ごしました。
そろそろ運河に夕暮れが迫る頃、
いよいよ「機は熟したり!」とばかりに、おばさんたちは動き始めたのです。
大きな「かまくら」発見!
こういうのを見ると、中に入ってみたくなります。
中は結構広くて暖かい~♪
外を眺めると、こんな感じですよ。
薄暮の街を、あちこちぶらぶらしながら散歩していると、
いろんなものが目に付きます。
キャンドルのお店のショーウィンドウ。
ここにも灯りが灯っています。
「北一硝子」のショーウィンドウは、絵になりますね~。
小路の向こうに見える空が、そろそろ夕暮れ色になってきました。
午後5時。
街のあちこちのキャンドルに、灯が灯ります。
いよいよ運河も、夜の闇に包まれ始め、
幻想的な夜が始まりました~♪
運河には、キャンドルが揺れる浮き球がたくさん浮かんでいます。
ではこれから「雪灯りの路」を、一緒に散歩しましょうか~♪
こちらは、手宮線会場の「スノートンネル」です。
街のあちこちに、こんな灯りがず~っと連なっています。
どうでしたか~?
雪あかりの路のほんのひとコマですけど、
雰囲気を感じてもらえたかな~。
初めて見た「雪あかりの路」、素敵でした~♪
ボランティアの方がたくさんの灯りを管理して、
修復したりキャンドルをともしたり、観光客をもてなしたり、
大活躍していましたよ。
手宮線会場ではボランティアの方に、「温まってください~!」声をかけてもらって、
炭火で暖を取りながら「焼き芋」をご馳走になりました~♪
美味しかった!
このスノーキャンドル、私が作りました!
ボランティアの方が「作ってみますか?」と言ってくれて、
作っちゃたんですよ~。
なんてことはない、あっという間にできるんですけどね(*^m^*) ムフッ
私の作ったスノーキャンドルが、運河の畔で灯りを灯しています。
ロマンチック~~!
(でも、今日の暖気で融けるかもしれないけど・・・)
これもまた、楽しい体験でした~♪
そして、さらにおばさん二人のブラブラ旅は続くのでした・・・。
~to be continude~