マルチーズのマミと過ごす日々を、ゆったりと綴っていきたいと思います。
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今日も寒い一日…パッとしないお天気。
なので、マミさんは・・・
高いところが好きだから、今日はここで寝る・・・(笑)
位置を変えると、こんな感じ(爆)
と、今日もぐだぐだと、おねんねなマミなのでした~。
昨日の午後、仕事で小樽方面に出かける父にくっついて、
小樽に出かけてきました。
小樽に行く前に、用事を済ませている父待ちをしているとき、
車を停めた、すぐそばの草地が何やら賑やか。
なんだろうと思って、よくよく見ると・・
雀が鈴なり~!
みんなして、草の実を啄んでいたようです。
なんだか可愛かったですよ♪
で、仕事を終えた父と一緒に向かった先は、
小樽市立小樽文学館。
「ちまちま小樽文壇史+偉人物語展」を、
どうしても見たかったので、行ってきちゃいました。
小樽ゆかりの文人やスターたちが、
ミニチュアになって展示されています。
人形だけなら、「よく似てるね~!」で終わるのですが、
このミニチュアを作った作家の高山さんのこだわりは、
人形に添えられた、各人のおもしろエピソードを書き込んだパネルなんです。
人形を眺めながら、エピソードを読んでいると、
思わず吹き出しそうになりました(笑)
小樽ゆかりの文人といえば、小林多喜二。
「蟹工船」、今年はブームになりましたよね。
小林多喜二って、誰かれかまわず人のことを心配する人だったらしいです。
そんな表情してるでしょ?(笑)
そして、小樽がらみのスターといえばこのお方。
石原裕次郎さん。
感動したのは、このズボンの柄(爆)
すっごく写実的(爆爆)
腕にはピカピカの時計?ブレスレット?
そして、トレードマークのグラサン、持ってます(笑)
このお方は、岡本太郎さんのお母様、岡本かの子さん。
雰囲気出てる・・(爆)
こういうエピソードパネルをじっくり読んでると、時間がどんどん過ぎていく・・。
でも面白い!
与謝野晶子。
中原中也。
すっごいおませな(早熟な)中学生だったらしいですよ。
なんせ、中学生なのに同棲してたそうですから・・。
そして、酒癖が悪かったらしい。
ねちねち・くどくど・・・最悪~!
でも結局、中也の死後、注目されるようになったのは、
迷惑していた友人や周りの人たちのおかげなんですって。
結構、愛されてたんですね。
ヘレン・ケラー女史。
こういうエピソードには、食いつきやすいわたくし・・(笑)
この方は、伊藤 整。
こだわりのディティール♪
片桐はいり、かと思った清少納言(爆)
とにかく 文人・スターをはじめ、
世界の偉人やら歴史上の人物やら、赤塚不二夫まで(笑)、
96体の人形が並んでいるので、
じっくり見てると時間が足りないくらい。
ちょっと飛ばし気味に見たところもあったので、
また見に行きたくなりました。
小樽文学館の中にも、初めて入ったので、
今度はじっくり展示も見てみたいと思いました。
レトロ感あふれる文学館、好きだわ。(爆)
小樽にお出かけの折にはぜひ、
「ちまちま小樽文壇史+偉人物語展」を見てみると面白いと思います。
ちなみに作家の高山美香さんは、
こんな本を出しています。
読みたいな・・・。
小樽文学館でも売ってました。買えばよかった・・。
やっぱ、もう一回行くか、文学館。
今日で11月も終わり~!
連日更新も、今日で終わるのか?!乞うご期待!(爆)
なので、マミさんは・・・
高いところが好きだから、今日はここで寝る・・・(笑)
位置を変えると、こんな感じ(爆)
と、今日もぐだぐだと、おねんねなマミなのでした~。
昨日の午後、仕事で小樽方面に出かける父にくっついて、
小樽に出かけてきました。
小樽に行く前に、用事を済ませている父待ちをしているとき、
車を停めた、すぐそばの草地が何やら賑やか。
なんだろうと思って、よくよく見ると・・
雀が鈴なり~!
みんなして、草の実を啄んでいたようです。
なんだか可愛かったですよ♪
で、仕事を終えた父と一緒に向かった先は、
小樽市立小樽文学館。
「ちまちま小樽文壇史+偉人物語展」を、
どうしても見たかったので、行ってきちゃいました。
小樽ゆかりの文人やスターたちが、
ミニチュアになって展示されています。
人形だけなら、「よく似てるね~!」で終わるのですが、
このミニチュアを作った作家の高山さんのこだわりは、
人形に添えられた、各人のおもしろエピソードを書き込んだパネルなんです。
人形を眺めながら、エピソードを読んでいると、
思わず吹き出しそうになりました(笑)
小樽ゆかりの文人といえば、小林多喜二。
「蟹工船」、今年はブームになりましたよね。
小林多喜二って、誰かれかまわず人のことを心配する人だったらしいです。
そんな表情してるでしょ?(笑)
そして、小樽がらみのスターといえばこのお方。
石原裕次郎さん。
感動したのは、このズボンの柄(爆)
すっごく写実的(爆爆)
腕にはピカピカの時計?ブレスレット?
そして、トレードマークのグラサン、持ってます(笑)
このお方は、岡本太郎さんのお母様、岡本かの子さん。
雰囲気出てる・・(爆)
こういうエピソードパネルをじっくり読んでると、時間がどんどん過ぎていく・・。
でも面白い!
与謝野晶子。
中原中也。
すっごいおませな(早熟な)中学生だったらしいですよ。
なんせ、中学生なのに同棲してたそうですから・・。
そして、酒癖が悪かったらしい。
ねちねち・くどくど・・・最悪~!
でも結局、中也の死後、注目されるようになったのは、
迷惑していた友人や周りの人たちのおかげなんですって。
結構、愛されてたんですね。
ヘレン・ケラー女史。
こういうエピソードには、食いつきやすいわたくし・・(笑)
この方は、伊藤 整。
こだわりのディティール♪
片桐はいり、かと思った清少納言(爆)
とにかく 文人・スターをはじめ、
世界の偉人やら歴史上の人物やら、赤塚不二夫まで(笑)、
96体の人形が並んでいるので、
じっくり見てると時間が足りないくらい。
ちょっと飛ばし気味に見たところもあったので、
また見に行きたくなりました。
小樽文学館の中にも、初めて入ったので、
今度はじっくり展示も見てみたいと思いました。
レトロ感あふれる文学館、好きだわ。(爆)
小樽にお出かけの折にはぜひ、
「ちまちま小樽文壇史+偉人物語展」を見てみると面白いと思います。
ちなみに作家の高山美香さんは、
こんな本を出しています。
読みたいな・・・。
小樽文学館でも売ってました。買えばよかった・・。
やっぱ、もう一回行くか、文学館。
今日で11月も終わり~!
連日更新も、今日で終わるのか?!乞うご期待!(爆)
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