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お友達のルビーくんのママさんのブログを見て、私もこのバトンをリレーさせてもらうことにしました。
以下、ルビママさんのブログからのコピーです。
《ムコ多糖症》って病気を知ってますか?
この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていない(日本では300人位
発病) つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を
付けてもっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。
《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10~15歳で
亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから
私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのがこのバトンという方法です。
みなさん厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必死に頭をさげてたり
しています。
この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く
薬が許可されるよう努力する事だと思います。
みなさん協力お願いします。
[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な
異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症などもも伴う。重症の場合は
成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる
病気の1つである。
★この本文を 日記やブログに貼り付けてください。
もうひとつ、こちらもルビママさんのブログのコピーですが、載せさせていただきます。
こちらは、ダックスのキック君のお話です。
簡単に説明すると
キック君は成犬になるときに去勢手術を市内の動物病院で受けました。そのときに体内に
使用した縫合糸(絹糸)が原因で、体中に肉芽腫ができる病気になってしまいました。
その病気では、たいていの動物病院ではステロイドによる薬物療法をするので、キック君も
最初はその治療を受けていました。
でも、ステロイドの副作用はとても強くて、どんどん体力を奪われて悪化していく犬たちが
とても多いのです。
キック君もどんどん弱っていくし、その割りに肉芽が表面に現れてきて、まなたん一家は
ステロイドを使用しない方針の病院に変える決断をしました。
肉芽がどんどん出る、手術で除去する、を何度か行い、
今はキック君の力で戦っています。
先週あたりから脱毛がひどくなり、ほとんど全身脱毛してしまいました。
初めて画像を見たときにはきっとびっくりされると思いますが、こんな現実もあるという
ことを知ってほしいと思います。
どうか、身近に去勢手術を受けようという人がいれば、
キック君のことを話してあげてほしいと思います。
この病気はダックスに多い病気ではあるけれど、ほかの犬種でもかかった例はたくさん
あるので、ダックスじゃなくても危険です。
画像も 載っていましたが‥
すごくショッキングなお写真です
ここも パクりました
中央の画像で白っぽく出っ張っているのは骨なんです・・・
そして骨のすぐ横に小さな小さな空洞が数箇所あるの・・・
他の傷は日に日に良くなっているのに首~背中にかけての傷は深く・・
なかなか肉も盛り上がらず再生してくれません・・・
キックは 一晩中か細い悲しい声を上げ 痛みで体の置場が無いのでしょう
伏せ状態のまま少しずつ体を移動させ悲しい声で泣いて(鳴いて)いました。
今も寝ていない時は悲しすぎる目・声をあげ泣くのです
痛いはずです!
人間なら 耐え切れないでしょう
「糸を残さない去勢・避妊手術」こちらもご覧ください。
私には、知らないことがたくさんあるということを、お友達のブログを通じて痛感させられます。
いろんな病気で苦しむ人やワンコたちのために、ささやかな力になれたら・・・と思わずにはいられません。