マルチーズのマミと過ごす日々を、ゆったりと綴っていきたいと思います。
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今日は、一年ぶりの検診の日でした。
午後から病院に出かけましたが、2時に診察の予約になっていたのに、
午前中の診察が押して、1時間以上待たされての診察。
待ってる間に眠くなりました・・・。
というのも、昨日は朝7時半に集合して、午後7時半解散の、
デジカメ教室日帰り撮影ツアーがあったのでした。
撮影ツアーの締めくくりは、いつものごとく「夜の写真教室」で、
激しく賑やかに盛り上がったわたくしたちなのでした・・・(爆)
一仕事終えた後のビールはうまい!
これだからやめられないんですよね~、夜の写真教室。(爆爆)
昨日は、支笏湖畔の美笛にある「巨木の森」と、
苫小牧の「樽前ガロー」での撮影がメインでした。
前回の撮影ツアーで、山の中の滝を撮りに行って、
ブヨに刺されてひどい目にあったので、
今回は万全の対策をして挑みましたよ。
虫除けの薬を塗りたくり、携帯虫除けを腕につけ、
頭からは防虫ネットをすっぽり被り・・・。
完璧です!
おまけに、けいたんが婿殿から貸してもらった、
「クマよけ」の鈴をチリンチリンと鳴らして歩くので、
こちらも磐石です!(笑)
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背丈ほどもあるクマザサを掻き分けながら進み、
美笛の巨木の森では、樹齢300年ともいわれる巨木を取り囲んで、
みんなで撮影してきました。
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セミのごとく木に張り付いて、
どうやったら巨木の雰囲気が表現できるものかと、
みんなで悪戦苦闘。。。
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先生と一緒でなければ、こういう森の中に来ることもないと思うので、
笹薮に生息する虫たちを気にしつつも、
それなりに撮影を楽しんできたのでした。
ダニ、怖いけどね・・。
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巨木の森の、小さな世界。
巨木の表面を覆っている、コケをマクロで撮ってみました。
このコケも、きっと長生きしてるんだろうな~。
みんなで楽しい昼食を終えた後は、苫小牧の樽前ガローへ。
ここも、初めて連れて行ってもらった場所でした。
ガロっていうのは、崖の間を川が流れる場所っていう意味らしいですが、
(「学生街の喫茶店」のガロではないですよ!古いか?笑)
川の両側は、5メートルほどの崖になってるわけですよ。
その崖を、先生が木に巻きつけてくれたロープを頼りに、
下りていったのですよ。
とはいえ、ほとんどが老体の私たちを慮って、
最も下りやすい場所を探してくれていましたけどね。
まぁ、全員無事に崖を下り、帰りもロープを頼りに崖をよじ登りましたから、
何よりでしたけどね♪
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頑張って川原まで下りた甲斐があって、
素敵な風景を見ることができました。
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川の流れの中に三脚を立て、川の中から写真を撮りました。
もちろん、長靴履いてますけどね。
結構な水圧と水の冷たさが、
長靴を通して伝わってきましたよ~。
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咲き残った一枝の赤いつつじが、時折吹き抜ける風に揺れていました。
とても印象的な光景でした。
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コケの中に見つけた小さなキノコ。
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午後6時近くまで樽前ガローで撮影していると、
夕方の太陽が川面に反射して、
これまた幻想的な風景を見せてくれました・・・。
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みんなで夢中になってシャッターを押したのは、言うまでもありません。
きっと、一人ではこういう場所に来て(クマ出没します・・みたいな場所)、
夕暮れまで写真を撮ることはできなかったと思うので、
ここに連れて来てくれて、素敵な光景に出会わせてくれた先生に感謝です。
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今日一年に一度の検診を受けたとき、主治医が、
「更年期障害は大丈夫ですか?」と尋ねるので、
「おかげさまで、ぜんぜん大丈夫です」と答えると、
「毎日忙しいんですね~。」と先生がおっしゃる。
「は?」・・・先生はきっと私が仕事をしていると思ってるんだろうな。
なので、「いえ、忙しくないですよ。」とお答えしたら、
「忙しくないのに更年期障害がでてないとは、すごいですね~。」・・・。
また、「は?」と思いましたが、褒め言葉なのかと良い方に解釈し(笑)、
「えひっ。」と笑っておきました。(爆)
きっと、やりたいことが見つかって、夢中になれることができたこと、
一緒にいて楽しいワンコ友達や写友がいることが、
私に更年期障害を忘れさせたに違いない!・・・とそう思いましたのさ!(笑)
午後から病院に出かけましたが、2時に診察の予約になっていたのに、
午前中の診察が押して、1時間以上待たされての診察。
待ってる間に眠くなりました・・・。
というのも、昨日は朝7時半に集合して、午後7時半解散の、
デジカメ教室日帰り撮影ツアーがあったのでした。
撮影ツアーの締めくくりは、いつものごとく「夜の写真教室」で、
激しく賑やかに盛り上がったわたくしたちなのでした・・・(爆)
一仕事終えた後のビールはうまい!
これだからやめられないんですよね~、夜の写真教室。(爆爆)
昨日は、支笏湖畔の美笛にある「巨木の森」と、
苫小牧の「樽前ガロー」での撮影がメインでした。
前回の撮影ツアーで、山の中の滝を撮りに行って、
ブヨに刺されてひどい目にあったので、
今回は万全の対策をして挑みましたよ。
虫除けの薬を塗りたくり、携帯虫除けを腕につけ、
頭からは防虫ネットをすっぽり被り・・・。
完璧です!
おまけに、けいたんが婿殿から貸してもらった、
「クマよけ」の鈴をチリンチリンと鳴らして歩くので、
こちらも磐石です!(笑)
背丈ほどもあるクマザサを掻き分けながら進み、
美笛の巨木の森では、樹齢300年ともいわれる巨木を取り囲んで、
みんなで撮影してきました。
セミのごとく木に張り付いて、
どうやったら巨木の雰囲気が表現できるものかと、
みんなで悪戦苦闘。。。
先生と一緒でなければ、こういう森の中に来ることもないと思うので、
笹薮に生息する虫たちを気にしつつも、
それなりに撮影を楽しんできたのでした。
ダニ、怖いけどね・・。
巨木の森の、小さな世界。
巨木の表面を覆っている、コケをマクロで撮ってみました。
このコケも、きっと長生きしてるんだろうな~。
みんなで楽しい昼食を終えた後は、苫小牧の樽前ガローへ。
ここも、初めて連れて行ってもらった場所でした。
ガロっていうのは、崖の間を川が流れる場所っていう意味らしいですが、
(「学生街の喫茶店」のガロではないですよ!古いか?笑)
川の両側は、5メートルほどの崖になってるわけですよ。
その崖を、先生が木に巻きつけてくれたロープを頼りに、
下りていったのですよ。
とはいえ、ほとんどが老体の私たちを慮って、
最も下りやすい場所を探してくれていましたけどね。
まぁ、全員無事に崖を下り、帰りもロープを頼りに崖をよじ登りましたから、
何よりでしたけどね♪
頑張って川原まで下りた甲斐があって、
素敵な風景を見ることができました。
川の流れの中に三脚を立て、川の中から写真を撮りました。
もちろん、長靴履いてますけどね。
結構な水圧と水の冷たさが、
長靴を通して伝わってきましたよ~。
咲き残った一枝の赤いつつじが、時折吹き抜ける風に揺れていました。
とても印象的な光景でした。
コケの中に見つけた小さなキノコ。
午後6時近くまで樽前ガローで撮影していると、
夕方の太陽が川面に反射して、
これまた幻想的な風景を見せてくれました・・・。
みんなで夢中になってシャッターを押したのは、言うまでもありません。
きっと、一人ではこういう場所に来て(クマ出没します・・みたいな場所)、
夕暮れまで写真を撮ることはできなかったと思うので、
ここに連れて来てくれて、素敵な光景に出会わせてくれた先生に感謝です。
今日一年に一度の検診を受けたとき、主治医が、
「更年期障害は大丈夫ですか?」と尋ねるので、
「おかげさまで、ぜんぜん大丈夫です」と答えると、
「毎日忙しいんですね~。」と先生がおっしゃる。
「は?」・・・先生はきっと私が仕事をしていると思ってるんだろうな。
なので、「いえ、忙しくないですよ。」とお答えしたら、
「忙しくないのに更年期障害がでてないとは、すごいですね~。」・・・。
また、「は?」と思いましたが、褒め言葉なのかと良い方に解釈し(笑)、
「えひっ。」と笑っておきました。(爆)
きっと、やりたいことが見つかって、夢中になれることができたこと、
一緒にいて楽しいワンコ友達や写友がいることが、
私に更年期障害を忘れさせたに違いない!・・・とそう思いましたのさ!(笑)
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